8月22日ガマから出た日 | 糸数アブチラガマ

2025.08.22

8月22日ガマから出た日

令和7年8月22日

80年前、米軍の宣撫班(日本兵)が糸数アブチラガマに入ってきて、全員出るようにと言われ住民約50名と奇跡的に生きていた負傷兵がこのガマから出た日になります。

専属ガイド・職員と慰霊碑に手を合わせガマでの実相を話、平和のありがたさ、命の大切さを伝えていきたいと改めて思う日になりました。

取扱書籍紹介

糸数　アブチラガマ　平和への願いを新たに

沖縄県　南城市

今なお、屍と共に生きる

日比野　勝廣

首里城地下第32軍司令部壕　その保存・公開・活用を考える

牛島貞満 (著)

観光コースでない沖縄

新崎盛暉(著)，諸見里道浩(著)，謝花直美(著), 松元剛(著),島袋良太(著)，前泊博盛 (著), 亀山統一 (著)，仲宗根將二(著)，大田静男(著)

沖縄「平和の礎」はいかにして創られたか

高山朝光(著), 比嘉博(著), 石原昌家(著)

沖縄戦の真実と歪曲

大城将保(著)

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改訂版沖縄戦　民衆の眼でとらえる戦争

大城将保(著)

沖縄鉄血勤皇隊　人生の蕾のまま戦場に散った学徒兵

大田昌秀(編著)

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